ニュースリリース
クルマ・技術
マツダ、「新型プレマシー」の発売記念イベント「世界最長級“ツナガリ”広告」お披露目発表会を実施
マツダ(株)は本日、新型ミニバン「マツダプレマシー」の発売記念イベントである「世界最長級“ツナガリ”広告*」の完成お披露目発表会を、東京駅丸の内地下「アートロード」で行った。
新型プレマシーは、家族全員でクルマに乗る楽しさ、つまりマツダのブランドテーマである“ZOOM-ZOOM”を分かち合えるミニバンとして開発された。家族のつながりをベースに、ドライバーのみでなく、すべての乗員がそれぞれにプレマシーに乗る楽しさを感じて、共有できるクルマとなっている。
新型プレマシーに乗るすべての人達とのつながりがどんどんと強まり、やがて1つになっていくよう、コミュニケーションキーワードは「みんなの楽しいが1つになる」と設定しており、今回それを象徴するものとして、世界的フォトグラファー篠山紀信氏が一般応募で集まった60組のシアワセ家族の笑顔を撮影し、「311mの“ツナガリ” 広告」を制作した。様々な家族の「みんなの楽しいが1つになる」瞬間が存分に表現された作品となっている。
発表会には、篠山氏のほか、シアワセ家族の代表として撮影に参加したタレントの清水圭さん、香坂みゆきさんご夫妻も出席し、ご夫妻の登場部分のお披露目を行った。
今回の制作にあたり、篠山氏は「車と家族の関係の面白さが自然体で撮れて、見ていて楽しくなる広告が出来たと思う」とコメントした。また、清水・香坂夫妻は、「友人や子供の友達と一緒に出かける楽しさのあるクルマだ」とプレマシーについて述べた。
この「世界最長級“ツナガリ”広告」は、2月15日~28日の期間「アートロード」に掲出される。また、掲出終了後には、ギネスブックに申請する予定である。
|